保護者様向け

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医療職向け

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子ども摂食アドバイザー養成講座

「子どもが食べてくれない」の
悩みに答える自信を。
健康で楽しい
「食べる」に導くプログラム

子ども摂食アドバイザー養成講座はこちら

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悩みに答える自信を。
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すべて自宅で受講できるe-Learningとオンラインセミナー。
両講座とも2ヶ月で修了します。
スマホでの視聴も可能!

受講対象

保育士・幼稚園教諭
医師
歯科医師
歯科衛生士
看護師
保健師
助産師
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
管理栄養士
薬剤師
公認・臨床心理士
その他 ※1

※1:上記資格保有者以外で、既に月1人以上の摂食支援実績がありその証明ができる場合

IFNetA認定
子ども摂食アドバイザー養成講座

監修医

神奈川県立こども医療センター偏食外来担当

大山牧子 医師(小児科専門医)

2015年から食べることに課題を抱える子どものために「偏食外来」をはじめ、最近ようやく自信を持って支援できるようになってきました。今後は食べることに課題を抱える全国の子どもとその家族のために第一線で活躍される支援者のために、アドバイザー養成講座を通じて実践的な内容に富んだノウハウをお伝えしていきたいです。

講師紹介
大山牧子 Makiko Ohyama MD, PhD, IBCLC(国際認定ラクテーション・コンサルタント)
所属:地方独立行政法人 神奈川県立こども医療センター新生児科

略歴
1981年 岡山大学医学部卒業
1985年~2022年3月 神奈川県立こども医療センター新生児科医長
2013年~2022年3月 同地域保健推進部部長兼務
2022年4月~同新生児科非常勤医師

母乳育児・乳児栄養関連活動
2000年 国際認定ラクテーション・コンサルタント認定,2020年再認定
2015年、SOS(Sequential Oromotor-Sensory) Approach to Feeding 基礎コース終了
2018年、SOS Approach to Feeding メンターシップコース終了
乳幼児摂食障害を対象とした「偏食外来」を2015年から開始、現在年間150名以上の新規患者を診療中。
2021年 偏食オンライン相談開始
2023年 Infant Feeding Network Association認定子ども摂食アドバイザー養成講座講師

著書「子どもの偏食外来」診断と治療社 2023年発刊
現在、母乳育児、補完食、乳幼児摂食障害に関する講演を地域保健師・栄養士・保護者向けに行っている。

本養成講座では、有意義な多職種交流を促進するため、皆様の呼称を「さん」で統一します。

基本と実践を学ぶ
2つのコース

子ども摂食アドバイザー 子ども摂食エキスパートアドバイザー

BASIC講座

本講座では、「離乳がうまくいかない、食べてくれない、遊び食べ、立ち歩き、時間がかかる、少食、偏食、野菜嫌い」など、日常的に出会う相談に対して、困りごとの背景と根拠に基づいた実践的な対処法をお伝えします。Basic編では、食に関する思い込みを解きほぐし、子どもの行動の背景を理解しながら、食べさせるという強制をやめ、発達年齢に合った食事の時間と食卓の空間をデザインする方法について学習します。乳幼児健診で使える予防的なアプローチ、短時間でできるスクリーニング方法もお伝えします。

学習目標
・食べることは学んで獲得する技術であることを理解する。
・食べることに課題を持つ子どものスクリーニングができる。
・食べない子どもを持つ保護者に寄り添い、具体的な提案を始めることができる。

こんな方にオススメ
保護者の食の悩みに対して「これまでご自分の専門知識で対応してきたけれど、それでいいのか再確認したい」「根拠に基づいた実践的な方法を習得したい」小児科医、保健医療従事者、保育士、栄養士などの専門家。

BASIC講座テキスト
BASIC講座は書籍『いつもの小児科外来や健診で役立つヒント 子どもの偏食外来』をもとに講座を行います。受講される方は事前に書籍の購入をお願いします。
※すでに当書籍をお持ちの方はご購入の必要はございません。

すべて完了後、e-Learningシステム内で認定試験

ベーシックスケジュール

ADVANCED講座

本講座では、「離乳がうまくいかない、食べてくれない、遊び食べ、立ち歩き、時間がかかる、少食、偏食、野菜嫌い」など、日常的に出会う相談に対して、困りごとの背景と根拠に基づいた実践的な対処法をお伝えします。Advancedコースでは、専門家としておさえておきたい栄養評価方法、摂食技能の評価、食べられるバラエティを増やす方法、そして発達障害を持つ子どもへの対処について学習します。リアルな支援現場で使える問診票の提示や支援の実際を事例を通して双方向で学ぶことができます。

学習目標
・食べない子どもの栄養学的評価方法を知る。
・食べる技能の評価ができる。
・発達に課題がある子どもの場合の特徴と対応を知る。
・子どもの将来を考えた長期的支援に立った支援内容を理解する。

こんな方にオススメ
保護者の食の悩みに対して「これまでご自分の専門知識で対応してきたけれど、それでいいのか再確認したい」「根拠に基づいた実践的な方法を習得したい」小児科医、保健医療従事者、保育士、栄養士などの専門家。

ADVANCED講座
30,000円
advanceスケジュール

本養成講座では、有意義な多職種交流を促進するため、皆様の呼称を「さん」で統一します。

専門家コンテンツ
各ポイントをもっと深く学ぶ専門家コンテンツが視聴可能!
子どもの摂食技能・姿勢・睡眠・手指の発達、特に「食べること」の悩みを抱えやすい自閉症スペクトラム症をお持ちのお子さんへの支援など、ご自身で説明することができますか?専門家コンテンツでは、ポイントをもっと掘り下げた内容を、小児科医、歯科医師、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士などの各専門家から教わります。子どもの「食べること」の支援は、多職種連携の知識が交わることで、もっと充実します。なぜ、そうするのがよいのか、まで深く学ぶツールとしてご利用ください。
情報ネットワーク

無料版・有料版がございます

事例検討会・事例相談会・情報交換会などの実施が可能!
日々、子どもの「食べること」の支援に悩んでおられる方必見!
・この事例はどうしたらよかったのか?の悩み
・より支援をブラッシュアップしていくための事例振り返り
・受講対象となっている多職種間での情報交換会や交流会など、こちらのe-learning内では、支援者同士の繋がりを深めていきます。 学び続けられる場所で、一緒に成長していくことを目指しています。
ホームページに掲載
IFNetAのサイトに支援者として掲載!
IFNetAは、子どもの「食べること」に関する情報プラットフォームを作ります。困ったり、つらい思いをしている保護者からの相談を受けていただける方は、当サイトの【子ども摂食エキスパートアドバイザーリスト】にお名前を掲載させていただきます。
※協会会員が対象となります。

本養成講座では、有意義な多職種交流を促進するため、皆様の呼称を「さん」で統一します。

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